月1回、全3回の連続講座の1回目で講演プラスワークショップをしてきました。
テーマは
「多様な支え手が繋ぐひきこもり支援の可能性」
ということで、行政や民間、市民の方それぞれの立場でできる支援って何なのか、ということを一緒に考えられる場を創ることを目標にお手伝いしてきました。
市のご担当の皆様がこれまた良いチームでよい雰囲気の中で終えられたのはとてもよかったです。子ども家庭部・児童青少年課の皆様お世話になりました!
ひきこもり・ニート支援から起業支援まで、子ども・若者支援の”イマ・ココ”
最近、是枝監督の「万引き家族」を観てきました。観た後に「問い」が残る映画は良い作品というのが僕の持論ですが、そういう点でいうと、本作はとても素晴らしい作品だったと思う。
この作品の中で父親(?)役をつとめたのがリリー・フランキーさんなんだけど、最近「ひきこもり新聞」の抜粋で、リリーさんとひきこもり当事者との対談記事が出ていました。
リリーさんご自身がひきこもりだったとは知りませんでした。文中でリリーさんがひきこもっていた当時の状況を振り返って話す内容で、個人的に共感できる部分がたくさんあります。
以下、抜粋しながら自分が共感した事柄を紹介してみたいと思います “リリー・フランキー氏のひきこもり経験から感じたこと” の続きを読む