国分寺市で支援ネットワークの重要性についてお話してきました。

今日は国分寺市の若者支援地域ネットワーク会議で講演でした。

そもそもなんで若者支援が必要なのか
放置することにより地域にどれだけの負のインパクトがあるのか
横断的なネットワークを作ることで庁内業務にどのようなシナジーが生まれるのか
といったことを紹介してきました

これまでお世話になった地域の取り組みを他の地域に広めることで、
その地域がより効率的に、より効果的な支援ネットワークを構築できるチャンスが広がります

そうすることで、1人でも多くの当事者が苦境から飛び上がり、自分のやりたいことに邁進できるよう社会ができればいいな


複業の1つの面、育て上げネットのメンバーとして、そんな社会にするためのお手伝いを、ささやかーに、しております。

立川市の合同学校説明会の運営をサポートしてきました。

本日は育て上げネットメンバーとして、立川市で開催される定時制通信制学校の合同説明会で立ち働いております

定時というと夜間、通信というと自宅、というイメージがありますが、
今や生徒のニーズに合わせて学校のサービスも多様化しています。

一方で、選択肢が増えると自分に合った学校がどこなのかを検討するのが大変になってきます

今日の僕の役割は来場者の話を聞いて、来場者の希望に合った学校をオススメする、あるいは希望に沿ってない学校を、選択肢を広げるという意味でオススメするのが仕事です

相手から聞いて来ることはまずないので、自分から足使って距離詰めて聴く。まずはそこから。
カリスマ店頭販売員を自分にダウンロードして猛アプローチの時間を過ごしております。

【読了】発達障害/岩波明

ニュースやTV番組等でもよく取り上げられるようになった発達障害。
最近まで「親の育て方が悪い」、「脳の損傷によって生じる比較的シンプルな疾患(なので研究が進まない)」といった認識だった疾患ですが、現在は脳内神経伝達物質の機能障害というふうに徐々に認識が変わってきています。それにつれて治療法も徐々に変わってきているけど、治療方法のステータスはあくまで「検証中」。つまり、現在進行形で理解が進んでいる疾患ということなんですね。

早期発見と周囲の環境や隣人の理解さえあれば、多くの発達障害の人は一般人として楽しく人生を送れるはずです。
ただ、「周囲の環境や隣人の理解」という必要条件が、日本の慣習や文化と結びついてるのでなかなか変容しづらいものなのが実現を難しくしてますね。

刑務所で起業家養成 アメリカの再犯率を劇的に下げたアメリカの取組み

「ここを出たら、履歴書を送ってくれ」

受刑者にこういうことを言える社長がいる社会、悪くない、と僕は思うわけです

アメリカの刑務所で「起業家養成プログラム」開講、再犯率が3%に “刑務所で起業家養成 アメリカの再犯率を劇的に下げたアメリカの取組み” の続きを読む